MISS TAKE ~ぼくはミステイク〜
- アーティスト: BUCK-TICK
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2012/07/04
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買って来ました
初回限定版は…さいきん出費が多くて通常版で
しかし、いい!!歌詞がいい!
「汚してくれよ」
「痛みをくれないか データがほしい」
「名を叫べ」
刺さりました
「痛みをくれないか データがほしい」
櫻井敦司詞の『薇色の人生』「悲しい叫び声を聞かせて」に通ずる
しかも「夢や幻じゃない 誰も見たことのない」て
どんな痛みやねん
自分はなんにも作ったりしてないが、それでもいつか何か表現したい
と思ってると『悲鳴』みたいなものを、つねに聞こうとしてたりする
それをずばり言われてしまった
しかも、ネガティブじゃないのが、素直にうれしい
「名を叫べ!」
は『見立て』だろう
「なんにも無い こんな世界」を編集し、分析し、まとめて、それに名前を付けよ!ということ
それから、叫べ!と
むずかしいと感じるかも知れないけど
じゃないと、世界の危機だ
Twitterの名言botより
未来を見る目を失い、現実に先んずるすべを忘れた人間。そのゆきつく先は、自然の破壊だ。 (仏医師)
未来を見る=結末を予想
『未来=恐怖』だった場合、それが見えてないと『今=現実』に対応できない
『いま対応できないために引き起こされる恐怖の結末』とは『自然の破壊』
『自然の破壊』とは、貯金を切り崩すこと
未来へ引き継ぐべき資産を喰い潰すこと
あとから来た人は、少ない貯金、どんどん不利な条件でたたかわされる
それが世界の危機
それでも勝てたらいいけど、負けたらそれは…
『痛み』『恐怖』『悲しい叫び』は、未来が見えてないと感じることさえ出来ない
他人の叫びなんて尚更
関係ないが、先をあわれんで、現実に対し『引きこもる』てのも、戦術としては上手いのかも
過去や、いまの自分からは、侮蔑されるかも知れないが、未来の自分からは賞賛されるかも
肉のカーテン
ずいぶん語りましたが、べつにそんなコトを唄った歌詞ではない
ほんとうに触発された暴走
「飛んでいく 飛んでいく」